韓国ドラマ『D-DAY』完走しました~~
キム・ヨングァン主演作品。
交通事故で父親を亡くし、母が寝たきりの状態になってしまった
医師イ・ヘソン(キム・ヨングァン)は、未来病院院長パク・ゴン
(イ・ギョンヨン)に疎まれながらも懸命に治療にあたってきた。
患者を救いたいという熱意が強いヘソンは時に無謀な行動に出る。
院長が受け入れ拒否を決めた患者も、強引に治療したため
漢江未来病院に転勤を命じられる・・・
寝たきりの母親と共に・・・
釜山から患者を運んできた整形外科医のチョン・トルミ
(チョン・ソミン)は、後は釜山に帰るだけというところで
ソウルで起こったマグニチュード6.5の大地震に巻き込まれて
しまう!!!
大地震を前に呆然とする間もなく、未来病院の関係者、消防士、
政治家たちは国民を守るため懸命に行動を開始するが、ここでも
人間の欲が蠢いており、一筋縄ではいかないんですよね~
人間の欲とは無縁のヘソンが孤軍奮闘しますが、院長からは
目の敵にされているので何度も何度も危機に陥ります。
作品を観ているこちらとしては、院長の行動にイライラが
ピークに達しました。顔も見たくなかったよ!!!
なんとか助けたい、どんなに無謀な手術でも今持っている
力を出し切り立ち向かっていこうとするヘソン。
ヘソンと共に立ち向かってくれるトルミや、看護師。
自分の命をなげうってでも、国民のライフラインを
守ろうと立ち向かってくれたヘソンの弟イ・ウソン
(ソン・ジホ)の勇敢さ・・・
自分も大地震の恐怖におののきながらも、一人でも
多くの命を救おうと立ち上がってくれている姿に
たくさんの感動をもらいました。
たくさんの方に観ていただきたいです!!!!!!!