【読書記録】387冊目「川瀬七緒 女學生奇譚」

 

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フリーライター八坂は「この本を読んではいけない」という

警告文が挟まれていた古書を、オカルト雑誌の編集長 火野から

手渡される。

 

古書の持ち主だった兄が行方不明になり真相が知りたいと

妹のあやめが編集部に持ち込んだのだ。

 

真相解明を依頼された八坂、カメラマンの篠宮。

そしてあやめの3人は、真実に迫るべく奔走。

 

古書はいったい何なのか??

その真実が明らかになるにつれ見えてくるものとは・・・

 

いったん読み始めると、本当に止める事が出来ず

今日はここまで読もうと思いながらも、続きが気になり

一気に読み切りました!

 

川瀬作品は、人物の描き方が本当に魅力的!!

だから読むのをやめられないのだ~~~~~